1. HOME
  2. ブログ
  3. 好印象!就活時の身だしなみ・髪型のポイント

好印象!就活時の身だしなみ・髪型のポイント

人は見た目ではない」とはよく聞く言葉ですが、就活においては見た目ですべてが決まると言っても過言ではありません。 今回は、就活時の身だしなみ・髪型のポイントについてお伝えします。

就職活動中の身だしなみのポイント

まずは、就職活動中の身だしなみのポイントについてお伝えします。

清潔感

まず1つ目は「清潔感」です。 清潔感イコール第一印象を決めると言っても過言ではありません。 ピシッと決まったスーツを着て髪型も整っている人と、服はシワだらけ、髪は寝癖がついたまま人の印象は言わずもがなだと思います。 まずは「清潔感」を意識してみましょう。

ビジネスのTPO

2つ目は「ビジネスのTPO」です。 おしゃれではOKでも、ビジネスではアウトになることは多いです。 例えば、就活時に使用するカバンや腕時計は、ブランドロゴが目立つものやあまりに豪奢なものはふさわしくありません。 「これは本当にふさわしいか?」「自分が相手の立場だったらどう思うか」を考えることが重要です。

男子就活生の身だしなみ・髪型

ここからは男子就活生の身だしなみ・髪型について解説します。

髪は短髪・黒髪が基本

男性は、髪型においては短髪が基本です。 襟足が長くなく、サイドは耳が隠れないようにするのが良いです。 また、おでこが出ているほうが印象も良いとされています。 髪色は黒が基本です。 髪を染めていた方は染め直すのが無難でしょう。 茶や金では印象が悪く見られてしまうケースがあるので、自分主体ではなく、相手主体で考えることが重要です。

髭などの剃り残しに注意

髭の剃り残しがあるだけで、だらしない印象を与えてしまいます。 鏡で見て、手で触って確認することが重要です。 また、朝に髭を剃った場合でも、夕方には伸びてしまうことがあります。 自身の伸び具合を把握し、剃るタイミングを調整してみてください。

女子就活生の身だしなみ・髪型

次は「女子就活生の身だしなみ・髪型」について解説していきます。

髪色は自然に、長い場合はまとめる

女性の場合、髪色は自然な色、黒や暗めの茶などが基本です。 男性と同様、派手すぎる髪色は禁物です。 また、髪が長い場合は結ぶことを推奨します。 どんなに手入れをしていても、長いままではどうしても清潔感を欠いてしまう印象を与えかねません。 ピンや髪留めは、常にカバンに入れておくようにしておくとよいでしょう。

ナチュラルメイクを心掛ける

気合を入れてメイクを濃くしてしまうと、あまりいい印象を抱かれないケースがほとんどです。 基本的にはナチュラルメイクを心掛けましょう。 また大学によっては、就活用のメイクを教えてくれる機会を設けているケースもあるので、不安な方は参加してみてはいかがでしょうか。

男女共通の気をつけたいポイント

次は「男女共通の気をつけたいポイント」について解説していきます。

シャツは無地の白色が無難

シャツを選ぶ際は、白色の無地が無難です。 おしゃれをしたい気持ちがあると、どうしても模様のついたものや白以外のシャツを選んでしまいがちですが、悪印象を与えてしまうことがあるので注意が必要です。 あくまで自分主体の「おしゃれ」ではなく、相手主体のシャツ選びが重要です。

スーツのシワやよれがないか

せっかくここまで述べてきたことを完璧にできていても、スーツにシワやよれがあっては台無しです。 特に袖口のよれや、スーツの後ろは注意が必要です。 ま、た男性はズボンのセンタープレスがなくなっていないかも確認が必要です。 できれば前日に確認し、アイロンをかけておくようにしてみてください。

バッグや小物もシンプルなものを

バッグは黒や茶などのビジネスバッグなどがおすすめです。 すでに持っている方も、就活を期に新しく買ったほうが汚れなどもなく、良い印象を与えれます。 油断しがちなのは、ポーチや手帳やペンなど小物です。 せっかく見た目もカバンも決まっているのに、ポーチや手帳やペンがキャラクターものでは台無しです。 基本は黒色で統一しておくと外れもなく無難ですので、持っていない場合は購入をおすすめします。

まとめ

今回は就活時の身だしなみ・髪型のポイントについて解説しました。 身だしなみにおいて大切なのは「相手主体」と「不快に感じないか」です。 「自分主体」ではなく、「相手はどう思うだろうか」「不快に感じないだろうか」を念頭に服装や髪型を選べば、おのずと良い身だしなみになるはずです。

 

関連記事