日本から世界へ@宇部興産機械株式会社

インタビュー記事

今回は山口県にて産業機械の製作を行っている
宇部興産機械株式会社の藤原様にお話を伺いました。
入社してからの教育活動や研修の取り組みをお伝えします。

貴社の事業内容について教えてください。

弊社では産業機械の設計、製作、販売、その後のアフターサービスを一貫して行っています。
産業機械の種類は多岐にわたり、自動車部品や家電部品などを成形する機械や
窯業機、粉砕機、運搬機械、鋼橋などを取り扱っており大きさも様々です。
品質の高いモノづくりを行うことは大変な部分もあります。
しかし納品後のお客様から感謝の言葉をいただいた時はとても嬉しく、やりがいを感じます。

貴社の教育内容について教えてください。

弊社では4月~5月に導入教育を行っています。
内容はビジネスマナー研修、モノづくり教育などを行っています。
弊社では事業部が複数あり取扱い製品も多いため事業部の紹介や製造現場の見学、
各部署の役割について説明を行っています。
この期間中は人事部門が担当して業務を教えるため、質問もしやすいと思います。

5月からは実際に配属して業務を行いますが、
配属されてすぐに仕事を任せられるのではなく教育も兼ねて仕事を任せていきます。

例えば設計部署に配属された新入社員には、CAD研修を受講してもらい、
CADの操作方法から図面の書き方まで一から丁寧に教育を行っています。

また、弊社では配属部署内の年齢の近い先輩社員が
教育係としてペアになって教育・指導を行う、エルダー制を導入しています。
一般的なエルダー制の期間は3ヶ月~6ヶ月が多いと聞きますが弊社では2年間行っています。
新入社員の方達にしっかりと成長してもらいたい、
という思いの他に先輩社員の指導力強化という狙いもあります。
この期間で担当の先輩社員とコミュニケーションを重ね、
兄弟関係のように絆を深めてほしいと思います。

当社はOJTだけでなくOFF-JTにも力を入れており、階層別研修や自己啓発支援を行っています。
OJTではなかなか学ぶことができない考え方をOFF-JTの階層別研修にて教育しています。
また、自己啓発では自職場で使う資格を取る方が多くいます。

資格取得については、会社規定に沿って費用を会社が負担、
また会社で推奨されている資格を取得した際には報奨金も支給しています。
皆さんが興味を持った学びに積極的に取り組んでいただきたいです。

近年では新型コロナウイルスの影響で対面形式の研修の開催が難しいため、
オンラインでの研修や教育にも取り組んでいます。

貴社の求める人材について教えてください。

弊社が求めている人材の特徴として、
コミュニケーション能力がある方、
協調性のある方、主体性のある方、
海外でも活躍したいと思っている方を求めています。

特にコミュニケーション能力、協調性は現場で必須のスキルです。
弊社の事業はチームで活動するため、コミュニケーション抜きでは出来ません。
様々な意見も飛び交いますので、
その中で柔軟に対応できる方は活躍できると思います。

他にも意見をしっかりと言える方、行動にすぐに移せる方を求めています。
弊社は社歴、経歴に関係なく意見を聞き入れる風土なので、
フレッシュな意見をどんどん発言し、新しい風を吹かせてほしいと思っています。
またその意見を実際に行動に移すため、
常にアンテナを張って即行動に移していただきたいです。

貴社の今後の目標について教えてください。

お客様に喜んでもらえるモノづくりをこれからも行っていきます。
その中で、弊社は今後環境、リサイクル分野にも貢献していきたいと考えています。
モノ造りを行っている会社として、持続可能な社会を作っていきたいからです。

今後はSDGsの教育やダイバーシティ教育にも取り組んでいきたいと思っています。
他にも海外で活躍できる人材の育成も今後の目標です。

貴社の企業理念について教えてください。

弊社は企業理念として「いいものを世界に」を掲げています。
顧客の要望を高いレベルで実現し、品質の良い『いいもの』を世界に届けることで
世界中の人たちに豊かな生活を届けたいと思っています。
いいモノを提供し続けるためには人材が必要不可欠であり、
更に個人の技術力を伸ばしていくことが大切です。
弊社は一人一人の能力を伸ばすために、これからも人材育成に力を注いでいきます。

学生の方達に応援のメッセージをお願い致します。

就職活動を行う中で、自分が本当にやりたいことを見つけてほしいです。
学生から社会人に代わる節目だからこそ自分の人生を振り返り、前向きに挑戦していってください。

インタビュアーのコメント

2年間のエルダー制はとても珍しく、素晴らしい取り組みだと感じました。
技術者集団として、職人気質な方、モノづくりが好きな方は是非選考活動にお進みください。

(インタビュアー:古郡)

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