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INTERVIEW

株式会社リブウェルヤマザキ

#ありがとうと言われる、ありがとうと言える、ハッピーカンパニー

今回は、株式会社リブウェルヤマザキの多田様にお話を伺いました。
同社は、大阪府に本社を構え、住宅のリフォームや設備機器のメンテンナンスなど、住まいに関するあらゆる事業を展開する会社です。戦後間もない1949年から今日に至るまで培ってきた会社の風土や、次の時代を見据えた今後の展開など、幅広くお聞かせくださいました。
そんなリブウェルヤマザキ様の魅力を余すとこなくお届けしていきます。

貴社の事業内容や企業理念についてお聞かせください

多田様:
弊社は住宅関係の会社です。卸売事業を核として、リフォーム、不動産、メンテナンス、ソリューション、管洗浄とお住まいに関する6つの事業部を創出しています。そして今年で創業75年目を迎えました。
戦地から帰国してすぐに、何か人々の役に立てないかという思いで、卸売の事業を始めたのが会社設立のきっかけでした。

そんな弊社が、企業の根幹として1番大事にしているのが「家族経営 ありがとうと言われる ありがとうと言える ハッピーカンパニー」という経営理念です。社員全員がもれなく言えるくらいとても大事にしています。

この理念には、今ある環境、それこそ会社があることも当たり前ではないですし、目の前の仕事があることも当たり前ではない、お客様がいてくださることやお客様が私たちの会社にいつも頼ってくださることも当たり前ではないということ。
だからこそ日常の一つ一つの事象に感謝したいし、私たちが感謝をすることで、お客様からもありがとうと言われたいです。そうし合うことでハッピーな集団になり、
それがハッピーカンパニーにつながってほしいという思いが込められています。
冒頭にある「家族経営」というのは、創業者から代々受け継がれている「社員は家族」という想いからです。それぞれの職場でお互いを家族のように思っているからこそ、
良いことは良いと言うし、だめなことはだめと言うようにしていて、それくらい深い絆でつながっていたい、そんな想いが込められています。

━━とても温かな思いが込められていますね。ちなみに多田様ご自身、理念に紐づいた思い出深いエピソードはございますか。

多田様:
「うちの会社で働いている人ってとてもいい人が多いよね」と全員口を揃えて言います。もちろん人同士なので、この人と合う合わないはあるんですけど、嫌な人が本当に一人もいないというのが弊社の特徴だなと思います。
それを私だけでなく全員が「たしかにそうだね」と思えるのが一つの強みだと思います。明るくて誠実な、人間力が強い社員が弊社には沢山いるのが自慢です!

━━経営理念をとても大切にされているのが伝わってきました。ちなみに採用活動においても、理念を重要視されているのでしょうか?

多田様:
そうですね。理念の話は必ず最初にしています。弊社と合う合わないがはっきりすると思うんですよね。
会社が大切にしている想いに共感してくれる方でないと、会社が求めるレベルでのサービスをお客様に届けられないと思いますし、仲間同士での共通認識がないとチームワークも保たれないと思います。
だからこそ理念に対して「素敵だな」「この会社で一緒に働きたいな」と感じてくれる方が集まってほしいと思っていますし、現状は同じ想いを持ったメンバーが集まっている会社だなと私自身感じています。

━━ありがとうございます。先ほど、戦後に事業を始められたお話がありましたが、そのきっかについても詳しくお聞かせいただけますか。

多田様:
現在の社長(4代目)の祖父が創業者にあたります。私たち社員は創業者を先代と読んでいます。先代は戦争を経験されていて、戦時中は食料や備品などの経理担当として中国の領土に在中していましたが、
その時は本当に無いものばかりの生活だったようです。そんな、「ある」ということが当たり前でない生活を送り終戦後、日本に戻ってきたときに、新聞に企業の広告がずらりとならんでいて、
その中に機械や工具、建築の広告を見つけたそうです。それを見たときに「戦前にやっていた仕事ができるかもしれない!「仕事ができるところに私は戻って来ることができたんだ!」と飛び上がるぐらい嬉しかったそうです。
創業のきっかけだと、先代が残した自伝に記されていました。

━━当たり前が当たり前でない。それを実体験されたからこそ、その思いを受け継いだ今の貴社があるのですね。ちなみに会社の展望に、「老舗×ベンチャー」と掲げられていますが、経営ビジョンについてもお話いただけますか。

多田様:
創業75年間の老舗としての経験値をベースに、ベンチャーマインドを持って新しい事業をどんどん生み出し成長していこうという想いが合言葉になっています。実は会社の看板にも大きく書いてあります。

一般的に大手と呼ばれている企業は日本企業の0.3%ほどしかなく、その他は中小企業です。弊社では大手企業と中小企業、両側面の良いとこ取りをしながら事業を展開していくことを戦略としています。
そのため、大手企業の安心や信頼と、中小企業の小回りや融通などを活かして「この地域ではリブウェルヤマザキが1番だ」と。いわゆる地方豪族のように地域の人々にファンになってもらい、ファンでいつづけてもらうためにサービスを届けています。

━━このビジョン達成には近づいてきていますか?

多田様:
まだ全然見えない景色というわけではなく、わりと近づきつつある所もあります。
例えば、弊社ほどの規模の企業では珍しいですが、webデザイン専任の担当者が在籍しており、弊社の採用サイトやグループサイトを作っていますし、経営企画部門では、地域事業の立ち上げを行っています。
よく両利きの経営と言っていますが、右側ではこれをして、左側ではこれをするというように、既存事業の深化と新規事業の探索両軸で事業を拡げていこうという戦略のもとで事業を行っています

 

社内の教育体制についてお聞かせください

多田様:
教育は様々行っていますが、最近階層別での研修制度新たに設けました。
弊社では、それぞれの等級ごとに設定されている役割があります。その等級に沿った推奨の研修があるので、研修を受けて合格したら次の等級にいくことができる制度です。
現場で日々お客様と対峙することで、もちろん営業スキルは身についてきますが、例えば営業としてレベルが上がり、次のステップとしてマネージャーという役割に挑戦しようとなった時に、
営業スキルはあったとしても、マネージャーとして必要なリーダーシップや問題解決能力、マネジメント力などは身についていないことがほとんどです。そのためスキルギャップが生まれてしまいます。

そうなると、自分自身が疲弊して仕事が嫌になってしまう可能性があるので、ステップアップをする前に、現場だけでは吸収できない知識も吸収できる機会として体系的な階層別研修を設けています。
順番に研修を受講することで、組織人材として幅広いスキルが習得できるように整備しています。

━━具体的にはどのような内容なのですか?

多田様:
大きく分けて3つあります。

1つ目は、すき間時間に視聴できるeラーニング講座です。ロジカルシンキングや、リーダーシップの取り方など、何百種類もの研修を階層別に学べます。

2つ目は、等級に合わせた課題図書の設定を行っています。その階層に必要とされている本を1冊読んでレポートを提出しています。

3つ目は会社の経営理念や経営ビジョンがなぜわが社にとって大切なのかを、説明資料を作成して、自分の言葉で自部署のメンバーにアウトプットしています。

この3本柱で育成を行っています。

━━ありがとうございます。特に3つ目の理念やビジョンについて感じたことを共有する施策は特徴的ですね!

多田様:
そうですね。やはり聞く側も、自分の一番身近なリーダーがそのような話をしてくれたら、もっと聞きたいと思うようになりますし、
伝える側も伝わるように話していこうと試行錯誤することで成長できるので、この取り組みを通してお互いにとっての良い環境づくりにつながればと思っています。

 

選考についてお聞かせください

多田様:

一次面接はオンラインで実施します。そしてwebで適性検査を行っていただいた後に、職場見学に来ていただきます。
会社・社員をしっかりと見ていただいたうえで、弊社の選考に進みたいと思っていただいた方には対面で二次面接を行います。その後、私と1対1の人事面談があり、最後に最終面接という6ステップです。

選考の中でも重要視しているのが、入社がゴールではないということです。
求職者とのミスマッチを確実にゼロにするの難しいと思いますが、なるべくそれがないよう、
会社の隅から隅まで全部伝えて見てもらったうえでどうするかを面談でお話して、最終選考に進んでいただいています。
私たちが口説くのではなく、ご自身で決めていただくような選考です。皆さんに判断していただいたうえで、最終的に「この会社が良いな」と選んでいただけたら嬉しいなと思っています。

━━どのような方に入社いただきたいですか?

多田様:
明るく元気で素直。そしてお客様に対してサービスを届けたいという気持ちを持って下さる方が来てくれると良いなと思っています。

 

これから入社される方にはどのような成長を期待されていますか?

多田様:
この先、どこに行っても通用するような人材になってほしいですね。

現代は昔に比べると、とても速いスピードで物事が移り変わっています。その過程で、これまで通用してきたことが通用しなくなったり、
「これだけやっておけば良い!」と確実に保証できるものがなかったり、さらにはマネジメントの方法もトップダウンではなく、
メンバーの主体性を促すスタイルに変わっていったりと、1人の人間に対する社会人としてのスキルは、広さだけなく深さも求められる時代になってきているように思います。

出来ることの幅を広げ、深さを身に着けるため、「自分はそんなのできない」と悲観して行動出来ない状態に陥って欲しくないと思いますし、そのためにサポートの仕組みを整えてきます。

今の時代、一社で長く経験を積むことだけが正解ではないですし、それぞれ思い描く道に進むことを応援したいと思っています。
将来「あの時リブウェルヤマザキで学んだことが、今こんな風に活きている」と思えるくらいにこれから成長してもらいたいですし、そんな会社で在れるようにしていきたいです。
何よりリブウェルヤマザキのメンバーになったことを誇りに思ってもらえるような会社になれば良いなと思っています。

 

入社後についてお聞かせください

━━入社した方はどのような仕事をメインに行うのですか?

多田様:
現在採用を行っているのが、卸売事業部・リフォーム事業部・不動産事業部のBtoBもしくはBtoCの営業職になります。
お客様にサービスを提供する際の先頭に立って提案していただける方を募集しています

━━対企業もあれば、対個人もあるんですね。

多田様:
そうですね。リフォーム事業の場合ですと一般のお客様がターゲットになりますし、卸売の場合ですと工事店さんやリフォーム店さん、工務店さんという対企業様がお客様にあたります。

━━社員の皆様が実際に仕事をされている中で、感じるやりがいについてお聞かせください。

多田様:
お客様から感謝の言葉をいただいたとき」これは、社員全員が感じているやりがいではないでしょうか。

お客様からありがとうと言われるのは当たり前のことと思われるかもしれませんが、自分で考えて自分で届けたサービスに対して「本当に助かった」という感謝の言葉をいただけるのは、
学生のみなさまが想像している何十倍も嬉しいです。そして、その「ありがとう」の言葉をいただくまでの過程で失敗もしますし、怒られることもあります。
それら全てを含めて「○○さんのおかげでうまくいったよ」ですとか「○○さんが提案してくれたリフォームにして本当に良かった」という言葉をいただいた瞬間に、あぁ良かったなと感じるとどの営業社員も口を揃えて言っています。

 

 

貴社で活躍されている方の特徴はございますか?

多田様:
お願いしたことに対して「良いですよ!」と快く引き受けてくれる人は、お客様からも喜ばれていますし、リピート率も高いですね。基本的に、どのメンバーも嫌な顔をすることはないですが、
お願いしたことに対して気持ちの良い対応をしてくれる社員は伸びていますね。そしてやはり素直な人が多いかもしれないですね。

━━たしかに、快く引き受けてもらえると、お客様からすると「またこの人に任せたい!」と思うきっかけにもなりますよね。

 

最後に学生の方へ向けてメッセージをお願いします

多田様:

就職活動を行う中で、不安や焦りなどの様々な苦労を感じたり、「仕事ってこんなに大変なのか」と思ったりすることもあるんじゃないでしょうか。
しかしこれだけ沢山の会社を見ることのできるのも、「自分は何者なのか」を考えられる機会もこの時期だけだと思います。

仕事は大変なことももちろんありますが、その先で成果が出たときは全部帳消しになるくらい、「こんな嬉しいことはない」と思えるくらいの喜びになるので、
ぜひそれを一緒に体験して、一緒に喜べる人が弊社に入ってきてくれたら嬉しいなと思っています。不安なこともあると思いますがきっと大丈夫!就職活動を悔いのないように頑張ってください。

 

インタビュアーのコメント

株式会社リブウェルヤマザキの多田様にお話を伺いました。
リブウェルヤマザキ様が大切にしてきたノウハウや考え方が、しっかりと経営理念として言語化され、しかも全社員の共通認識として浸透していることがお話からもとても伝わりました。
企業としてのサービスはもちろんですが、創業してから75年という長く続いている会社の秘訣がそういったところに隠されているように思います。
今回のインタビューで、少しでも興味を持った方がいれば、まずは一度選考に進んでみてはいかがでしょうか。多田様、本日はお忙しいところ貴重なお話をありがとうございました。

(インタビュアー:宮地)

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会社概要

社名: 株式会社リブウェルヤマザキ
創業: 1949年1月
本社:大阪府松原市三宅西1-320-3
ホームページ:https://livewy.co.jp/

担当者プロフィール

多田 真未
2019年入社。入社後は、人事・広報担当として、
新卒・中途採用、社内広報、社内研修、評価制度の構築・運用などを担当。
ミッションである経営理念の浸透のため、
まずは自らが一番体現する人財になるべく日々奮闘中。